被災地の子どもたちにゴールデンウィークを!

20120505_01 5月5日の子どもの日、湯快爽快ちがさきに福島県いわき市豊間の子どもたちが立ち寄ってくれました。(ご家族含め総勢45名) これは湘南ベルマーレが主催した「被災地の子どもたちにゴールデンウィークを!」という支援活動の一環で、長引く避難生活や原発問題で、のびのびと遊ぶ環 境がなく、また心にも大きなストレスを抱える子どもたちを湘南地区に招き、楽しいゴールデンウィークを過ごして貰おうという主旨で実現したものです。平塚 を中心に、湘南をホームグランドにするいくつもの企業・団体がこの企画に賛同する中、フットサルクラブやコンディショニングセンターの共同運営などで日頃 から深いかかわりのある亀井工業ホールディングスグループの湯快爽快ちがさきも、「温泉」と「お食事」でお手伝い。 帰路につく前のほんのひと時の滞在と交流でしたが、気持ちの良い明るい挨拶の声や、温泉で少し火照った頬のサッカー少年達とそのご家族の笑顔に、むしろ私達の方がたくさんの元気や勇気を分けて貰ったほどでした。 被災地の方々にとっては、まだまだ大変な生活を余儀なくされる毎日が続きます。微力であっても、そうした皆さんに沢山の笑顔が戻るよう、私たちができる応援を続けていきたいと改めて思いました。 20120505_02