湘南ベルマーレ茅ヶ崎フットサルクラブ  温泉で国際交流

20120122 1月22日土曜日、茅ヶ崎市堤の「湘南ベルマーレ茅ヶ崎フットサルクラブ」に響き渡るのは、寒さを吹き飛ばすような元気な子どもたちの声。時折混ざ る英語の掛け声や会話は何とニュージーランドの少年たちでした。この日はベルマーレジュニアと茅ヶ崎トレセン(選抜)、そしてニュージーランドから招かれ た少年たちが集まり、サッカー(フットサル)の国際交流会が開催されていました。これはベルマーレが地域や地元企業と協力して、子どもたちのよりよいス ポーツ環境をサポートして未来を育てようという考えで展開されている「+1project」(プラスワンプロジェクト)の一環で行われたイベント。 以前ベルマーレに在籍していた選手の方が、現在ニュージーランドでサッカーを教えているというネットワークで湘南地区の少年サッカーチームとの交流 が続いているということですが、スポーツは世界の共通言語、これからも子どもたちの健やかな成長のために、こうした取り組みが続いてほしいですね。 さてこの交流会当日には、子どもたちが試合終了後に「湯快爽快ちがさき」に来店してくれました!ニュージーランドも火山国ですから 「温泉」は沢山あるようですが、こうした温泉施設は、まだまだ少数と聞いています。それに水着で入るスパとは違う正真正銘の「裸の付き合い」は、なかなか 珍しいのではないでしょうか。日本の代表文化「温泉」体験も今回の交流の思い出のひとつとして家族や友達へのお土産話に持ち帰ってもらえたら、お店として も嬉しいです。 20120122_02
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